2022
公民館で開催されていた演芸大会で漫談家が感電死してしまい、2人が謎を追うことになる。
2023
YouTubeチャンネル「社畜OLちえ丸」のちえ丸によるエッセイ本「自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる」をもとにした本作。厳しく理不尽な職場で明るく前向きに奮闘する築丸ちえ子、通称ちえ丸の姿が描かれる。
本作は近江国(現在の滋賀県)を拠点に、大坂、伊勢とともに“日本三大商人”として知られる近江商人の活躍を描く“ビジネス時代劇”。商いの才と人情に長けた近江商人銀次が、働いていた米問屋の借金返済のため知恵を絞る。
原作は、大田雄史が結成した社会人演劇ユニット芝熊(shiba-kuma)の旗揚げ作品として、出口明と共同執筆した戯曲「うかうかと終焉」。廃寮となる木造学生寮を舞台に、そこに住む若者たちの最後の5日間が描かれる。