“三原有美子” 共找到 “7” 个相关影视

演员变化捕物帖弁天屋敷
正片

1961  

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演员变化捕物帖弁天屋敷

  江戸金竜山浅草寺の境内は、二年振りに名物羽子板市が開かれ、名女形として名高い花の家菊之丞の似顔絵羽子板が初めて荒木屋から売り出されるとあって、江戸中の娘達がどっと押し寄せ空前の大混雑を呈していた。その騒ぎの真最中、日頃、小町娘と美貌を謳われていた娘たちが七人誘拐されるという事件がおきた。北町奉行所筆頭与力花井五郎左衛門は事件の重大さを察知、市井に暮らしている親友の霞一平に助力を頼んだ。通称お役者一平と呼ばれる霞一平は、堅苦しい武家生活を嫌って市中に住み、空っ風の半七やお光に囲まれて、よろず指南を看板にゆうゆうと暮らしている風流人であった。一平は翌日、花村座へ菊之丞を訪ね、自分が菊之丞に生き写しなのに驚いた。そして、菊之丞羽子板の発案者が日頃何かといわくのある廻船問屋多賀屋藤蔵であることを聞き出した。その夜、多賀屋の店先きに荒木屋手代殺し及び娘誘拐の黒...

新黄金孔雀城七骑士第二部
正片

1961  

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新黄金孔雀城七骑士第二部

  危機に陥った鉄丸、花代、風丸、熊丸を救ったのは孔雀の奇跡だった。捕えられた渚が孔雀老人に励まされ、熊丸に預った孔雀の羽根に祈ったためである。激流に落ちた太郎丸は、虎丸に助けられた。ちょうどそんな頃玄蕃は、山賊の竜王から桃の木城の城主左馬頭の危篤を聞き桃の木城に攻め入った。左馬頭は絶命し、菊姫は領民を戦火から救うため降伏を決意した。内報した竜王に対して生捕られた三百人の女たちが引渡されることになった。そこへ、太郎丸、虎丸、誠丸が現われ女たちを救った。降伏を決意した菊姫のもとに、孔雀老人が現われ孔雀の奇跡をみせた。それをみた菊姫は玄蕃と戦う決意をした。女たちを救った三人も菊姫に協力を誓い雲切攻略の作戦をたてることになった。雲切の偵察に出かけた誠丸は城下で渚と小百合に出会ったが、竜王の輩下に捕えられてしまった。玄蕃はこの三人を囮りに太郎丸らを捕えんと、三人...

新黄金孔雀城七骑士完结篇
正片

1961  

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新黄金孔雀城七骑士完结篇

  猛炎に包まれた三人をみて皆は立ちすくんでしまった。その時、孔雀老人の言葉が空に響き渡った。その励しに鉄丸は敵中に飛びこんだ。奇跡は生れた。鉄丸の振りかざす太刀から七彩の虹が立ち猛火を鎮めた。これを見た太郎丸、虎丸らも躍りこんだ。菊姫も部下を激励して雲切勢を攻撃した。孔雀の奇跡に守られた太郎丸らの奮戦に雲切勢は敗退した。しかし太郎丸、虎丸、誠丸、熊丸、風丸、鉄丸の六勇士に、小百合、渚、花代の三人は、雲切を倒すべく孔雀の羽根が告げる西の国へ旅を続けることになった。その頃、西の国では、西国大将軍を頭とする玄蕃、竜王、渦彦らの盗賊団に荒らされ、領民は、恐怖と、飢餓に地獄の苦しみをうけていた。城主右近兵衛の館を訪れた六勇士は、討伐の協力を申し入れたが、弱気な城主は大将軍の報復を恐れてこの申し出を断った。六人はしかたなく、孔雀の羽根が飛んで行った火の山へ向った。...

新诸国物语黄金孔雀城第三部
正片

1961  

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新诸国物语黄金孔雀城第三部

  火打丸以下十三騎は、竜神太郎の妖術によって焼き殺されようとするが、火打丸が孔雀の勾玉を空にかざすと、焔が消え失せた。この頃、人恋山では黒冠者から紅菊が孔雀の鏡を持っていることを知らされ、さらに火打丸も同志の一人であることを聞かされ、共に力を合わすよう心に誓った。しかし、たたりの妖術を受けた紅菊、黒兵衛、又四郎の三人は左近を殺すため人恋山に向っていた。白菊は東山の別邸で弾正の意に従おうとしていたが聞えてきた笛の音に本心をとり戻した。笛の主は勘助だった。だが悪夢からさめた白菊は、弾正に反抗したため牢に入れられた。左文字は、時雨丸の音がたたりの術を破ることを知り、勘助を人恋山へ急がせた。しかし、勘助より先に着いた紅菊らは、迎える左近に向って斬りつけたのだ。空からは玄九郎が天狗党とともに襲いかかった。この時勾玉をかざした火打丸が駈けつけ危機を脱した。だが紅菊...

新诸国物语黄金孔雀城完结篇
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1961  

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新诸国物语黄金孔雀城完结篇

  権太夫の軍勢が襲いかかろうとした時、伝令が駈けつけ弾正の命令を伝えた。権太夫は代官所に引き上げた。弾正は将軍の兵が謀叛軍鎮圧のため出揃っているのを機に、一気に将軍を倒し、天下をわが手中に収めんものと権太夫の軍勢を呼び戻したのだ。一方、左近、紅菊らは海岸にうち上げられたが、漁師源左衛門一家に助けられた。弾正は将軍の御所を襲撃、一方では玄九郎、竜神太郎、たたり姫を人恋山に向わせ、黒冠者らを一挙に倒そうと図った。時雨丸の法力に見破られたたり姫は黒冠者に倒された。たたり姫から左近の宝刀を取り返した一同は山を出発、勘助は時雨丸を吹いて左近らを呼び寄せようとした。左近らは人恋山に向っていたが、その途中、又四郎が正体不明の軍勢に捕らえられた。左近は又四郎の救出に向うが、軍勢の大将と対面する。その青年武将は小田上総介だった。上総介は左近と父四郎の通行を許し、妖術師が...

新诸国物语黄金孔雀城第二部
正片

1961  

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新诸国物语黄金孔雀城第二部

  タイマツの正体は、権太夫の応援にかけつけた時の執権松永弾正の軍隊だった。が、火打丸らは黒冠者の忍術によって危機を脱した。勘助は笛師の父四郎の許を訪ね、笛を貰いうけて都の奉行所に左近を訪れた。だが左近は丹波に向った後だった。紅菊が黒冠者の愛笛時雨丸の修理を頼みに又四郎の所に来た。足利将軍の紋章を役人に発見され、又四郎とともに代官所の牢につながれた。時雨丸とは、権太夫が弾正の命で十五年前に暗殺した足利義季愛用の笛だったのだ。当の黒冠者は乳母のかつら木から自分の身分を聞かされていた。義季の遺児だったのだ。左近は丹波の山賊を退治したが、首領の玄九郎が代官所にいることを聞いた。代官所では玄九郎が白菊に妖術をかけていた。白菊は時雨丸とともに弾正の屋敷に送られた。代官所に着いた左近は、権太夫が杢内を斬る現場を目撃した。杢内は、左近が黄金孔雀城の王子の一人であること...

怪谈阿岩的亡灵
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1961  

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怪谈阿岩的亡灵

  江戸文学の傑作、鶴屋南北の「東海道四谷怪談」を加藤泰監督が映画化。毒を盛られて顔が醜く変形し、斬殺されたお岩。夫であった伊右衛門と金貨しの娘お梅との祝言の夜から、彼女は亡霊となって伊右衛門に付きまとう。腐敗と退廃、色欲と物欲の葛藤に明け暮れる元禄の世。殺したはずのお岩が血みどろの顔で蘇る。画面のすみずみまで冴え渡る、きめの細かい演出がみごと。