ご町内や小学校など、世の中の危険と戦うデンジャラスなじーさんの物語。
じーさんは、小学校5年生の孫洋助に“世の中の危険から生き抜く方法”を、世の中の厳しさを交えながらシュールに教えようとする。
日本統治下の台湾で大規模な灌漑事業を成功させ、現在までその名を語り継がれている日本人技師八田與一の実話をアニメ映画化。不毛の地と呼ばれる嘉南平原に派遣された八田は、同地に広大な灌漑施設を建設する計画を立てる。しかし、工事中のトンネルで50人以上が犠牲となる爆発事故が起きてしまい……。監督を務めるのは「宇宙戦艦ヤマト」「ルパン3世」といった人気作に参加し、日本アニメの黄金期を支えてきた石黒昇。
大ヒットゲーム“たまごっち”の映画化第2弾。たまごっち星のまめっちたちが通うたまごっちスクールに、空飛ぶ移動図書館がやってくる。その図書館では、おとぎっち兄弟が描く“ふしぎな絵本”の中に入り、物語の主人公になれるという。まめっちはそこで感じたハッピーな気持ちをヒントに、街中の幸せを集めて落ち込んでいるひとに届ける“ハピハピっち”を発明するが……。