地上から戦争が無くなり、一切の兵器の所有が禁じられた未来。地球の地上げをもくろむ悪の宇宙人宇宙不動産(宇宙シンジケート)が地球に侵略してきた。破壊の限りを尽くす巨大ロボットの前に警察は無力だった。そこへ颯爽と現れた謎のロボット。このロボットは圧倒的な強さで侵略者を蹴散らしていく。
ガラットを操るのは正義の宇宙人であり、彼らに連絡を取って助けを求められるのはキウイ博士ただひとり……、というのはキウイ博士が警察を騙すためについた嘘で、実はガラットはマイケル少年の通学乗用ロボットジャンブーを(強引に)改造したものだった。博士は、マイケルには兵器の所有がバレると罰せられると言いくるめて正体を隠すように命じ、一方、宇宙人との仲介役を装うことで警察から金をせしめようと企んでいたのだった。かくしてジャンブーとマイケル、パティーグ(ガラット2号)を駆る少女パティ...
『ハーバーライト物語(ストーリー)ファッションララより』は、『魔法のデザイナーファッションララ』をOVA化した作品で、1988年3月11日にビデオ、5月21日にLDがそれぞれ発売された。物語は大幅に変更されており、苛められっ子の少女ミホが、本の中から飛び出した妖精ピグとモグの力で、一晩限りの大人の姿に変身するという、童話の『シンデレラ』を彷彿させる物語となっている。
ある港町で、町の少女たちの中からダンスクイーンを決めるディスコダンスフェスティバルが企画されていた。主人公ミホは、ファッションデザイナーに憧れ、いろいろなデザインのドレスを作ることを夢見ている。そして今回のダンスクイーンコンテストに従姉(いとこ)の一人シュリが自分のデザインしたドレスを着て出場することになってミホは大喜び。ところが市長の息子である不良少年キッドが現れ、フェスティバルを...
テンリトルガルフォースは宇宙章3作をモチーフにしたパロディ。デフォルメキャラの少女たち演ずる実写SF映画の撮影風景という設定で、監督やデザイナーも登場する楽屋オチ満載のライトな作品。
叶月优是位充满热血的少女,虽然她拥有令人羡慕的运动天赋,但是她却不愿意参加任何运动竞赛。直到有一天,她遇到了影响她一生的好友【早濑奈美】。她们两个经过一些因缘际会后,参加国中部的排球队,结果两人的光芒在那里大放异彩。而排球队教练【大门教练】,是位非常严厉且对球员不假辞色的教练,于是充满热血的小优就常常跟大门教练起冲突。有一天,大门教练看到小优发球的姿势不正确,而很严厉的斥责她,还把小优的右手给打断(但也导致小优日后练就黄金左手厉害的攻势)。小优和奈美升上高中后,彼此分道扬镳选择不同的教练:小优选择的是待人亲切的三田村教练,而奈美还是跟随在大门教练身边。小优和奈美彼此约定好:【我们,一定要打进全国联赛...】而以此目标互相奋斗着! 第一时期:小优国中的时候,跟奈美同个学校。当时奈美就已经在大门教练的排球队当正式选手,而小优那时还没有和奈美成为好朋友。
...
女子プロレスもののOVA。「メガゾーン23」シリーズなどを手がけてきたAICとアートミックの作品だけあって若干のSF的趣向も加味されている。
森田ミキと風間エリはリングネーム「ウォナビーズ」として知られる女子プロレス界のアイドル的存在。二人とも整った顔立ちと端整なプロポーションがアピールポイントだ。ライバル格の「フォクシーレディース」のコンビから目のカタキにされているウォナビーズの二人だが、ミキとエリの強さにはある秘密が隠されていた。実は、二人には人工的な超人=ハイパワード人間を生み出すためのエキスが投与されていたのだ。もちろんそんなこととは知らないミキとエリだったが。
本作のキャラクターデザインはアートミックの看板作家でもある園田健一が担当。客演の声優にデーモン小暮と古館伊知郎が本人の役どころで出演している。
企画集団アートミックのOVA「ガルフォース」「バブルガムクライシス(バブルガムクラッシュ)」「創世騎士ガイアース」3シリーズの登場人物たちが、ディフォルメキャラクターになって共演するセルフパロディOVA。文明が滅びた未来世界ガイアース。そこでは巨大企業ゲノム主催のカーレースが開催される。賞品は時価百億円というゲノムトロフィー。ナイトセイバーズ、ガルフォース「宇宙章」の両チーム、そしてガイアースの主人公イタル青年と相棒の少女サハリはそれぞれの車でレースに参加するが……。
原案はメカデザイナーとしても活躍の山根公利。レース中、次元を超えたガルフォー「宇宙章」の面々が「地球章」チームと顔を合わせる一幕もある。園田健一のコミック『ライディングビーン』のキャラや、アートミックつながりでガーランドやモスピーダも登場。
人気漫画家ふくやまけいこの短編をオムニバス形式で映像化したOVA作品。時は石器時代。若手の壁画画家へのへのは、自宅に画廊を開いて修業中。可愛いガールフレンドのピンクやリボンをつけた恐竜シロに応援されながら仕事に励むが、なかなか壁画は売れなかった。そんな中、先輩画家もへじの人気ぶりに刺激されたへのへのは、木の板に粘土を乗せて作ったキャンバスを創案。屋内の壁画以外にも自由に絵を描きまくるアイデアに目覚めたが……(「へのへの」)。なかなか眠らない子ネズミのためお母さんねずが読んであげる絵本の中の挿話という形式で11本のエピソードが登場(当初は8本の予定が増加)。ほのぼの編あり、ファンタジーあり、ブラックジョークあり、昔話風のものあり、とバラエティに富んだ内容になっている。