監督:白土武、山本暎一
総監督:舛田利雄
キャラクターデザイン:湖川友謙、高橋信也
メカニックデザイン:板橋克己
総作画監督:宇田川一彦
作画監督:金田伊功、角田絋一、遠藤政治
作監補佐:新井豊、敷島博英、大森英敏
美術監督:勝又激、辻忠直
撮影監督:池田重好
音楽:宮川泰、羽田健太郎、高崎晃、天野正道、安西史孝
音響監督:田代敦巳
設定ブレーン:御厨さと美、豊田有恒、山本英明、藤川桂介
脚本:笠原和夫、舛田利雄、山本暎一
絵コンテ:白土武、遠藤政治
スペシャルアドバイザー:松本零士
プロデューサー:勝間田具治
製作総指揮企画原案:西崎義展
西暦2203年、銀河系中心部の宇宙で大きな異変が生じた。異次元断層から別の銀河が現れ、核恒星系付近で銀河系同士の衝突が起こり、多くの星々が消滅した。古代進は宇宙戦艦ヤマトの艦長として地球防衛軍の命を受け調査に向かった。かつての盟友デスラー率いるガルマンガミラス帝国は壊滅的な被害を受けていた。
そんな中、その異次元断層から恒星間空間を回遊する水惑星「アクエリアス」が現れ、ディンギル星を水没させる。ヤマトはディンギル星から一人の少年を救った後地球に向かうが、ディンギル帝国の艦隊の攻撃にあい、航行不能となる。しかし、落下中の衝撃で自動操縦システムが働き、ヤマトは負傷した乗組員を乗せたまま地球へ向かう。
地球は帰還したヤマトの情報から水惑星の存在を確認。接近してくる水惑星を避けるために各惑星やスペースコロニーへの避難を開始したが、ディンギル艦隊の巧みな戦術...
1964年7月26日、日活系封切、日本初のテレビアニメからの劇場版アニメ作品。併映作はユーゴスラビアの児童映画『ぼくらの冒険旅行』。
テレビ版の第46話第56話(上記)第71話を劇場用にブローアップし再編集した作品。これらの内、第56話はテレビでは使用しなかったカラー版を使用、また第71話は一部がカラー化された。更にプロローグやつなぎ部分が新しく作画された。 『宇宙の勇者』は正式タイトルだが、オープニングではクレジットされていない。
当初、映画化に名乗りを上げたのは松竹で、虫プロと共同制作する予定だった。だが松竹では、業績不振から城戸四郎の社長復帰と言う上層部の入れ替えに伴い、製作方針の転換で映画化を断念した。それを知った東宝と日活は虫プロに自主制作を勧め、その結果、配給権は日活が獲得した[24]。
期待された割には興行成績は振るわず、5日前に東...
武田鉄矢の原作による、太平洋戦争当時のヒューマンドラマのOVA化。信州は幸野の村を訪れた親子が、土地の農夫の老人から聞かされた話。それは大戦当時、村にあったアメリカ人捕虜の収容所に関するものだった。ある日、川で溺れかけた一人の少年が、村の鉱石採掘所で強制労働に就いていた米兵たちに救われる。鬼畜と思っていた米兵の優しさに触れた少年は、過酷な収容所生活を送る彼らのために、川の水流を使って食料を差し入れた。やがて迎えた終戦。収容所でアメリカ兵を酷使した幸野村の住民は復讐されるとおびえるが、村の上空に現れたグラマン機の編隊がとった行動とは……! 武田鉄矢は、戦争の逸話を語る老父役のCVでも本作に参加。このドラマは、彼が乗ったタクシー運転手から聞いた実話をもとに創作した内容だ。監督は『宇宙戦艦ヤマト』の山本暎一が担当。
A woman lends an admirer her arm for the course of one night for him to find pleasure with it... An eerie erotic short story by Nobel Prize laureat Kawabata Yasunari is turned into minimalist animation of dazzling beauty indebted to Alfons Maria Mucha. A true gem created by two anime giants.
公元前50年,帕萨特里安星人来到地球,对地球人进行了改变历史的“克丽奥佩特拉计划”。正当此时,罗马军队攻打庞贝接近埃及,千年古国即将蒙受战火荼毒。默默无闻的丑女克丽奥佩特拉(中山千夏 音)被送入金字塔,经过巫师整容,她变成美艳非常、姿色绝伦的美女。她的容貌成功打动了罗马统治者凯撒的心,英雄和美女的爱情传遍全世界,克丽奥佩特拉成为埃及当之无愧的统治者。然而就在她即将进驻罗马城的时候,凯撒在战场身亡。新一任罗马执政官安东尼(なべおさみ 音)率大军逼近尼罗河畔,这位埃及历史上的绝世美人将再次施展她的美人权术…… 本片为漫画家手冢治虫及其工作室面向成人制作的三部长篇动画的第二部。
都内でも有名な進学校都立東高校。優等生ばかりが通うこの学校で、ひっそりとバイクに憧れる少年渡辺憲一は、予備校に行くと親から金を騙し取ってホンダMBX50を購入する。そして、夢にまで見た憲一のバイクライフはスタート。日を追うごとに走りに情熱を燃やし、様々な人やバイクとの出会いを経て、ライダーへと成長していくのだが――。憲一を中心に暴走族や走り屋など、バイクに人生を懸けた若者の青春を描いた物語。原付バイクから大型のバイクまで、往年の名車が続々と登場するバイク好き必見の作品だ。