1985年から1993年まで放送されたシリーズ。全10回。主演は桃井かおり。
東京地検の新任検事霞夕子が主人公。第6作以降は横浜地検に転勤になっている。
第1作「予期せぬ殺人」(1985年10月15日)
第2作「白い影」(1986年4月29日)
第3作「非常階段をおりる女」(1987年1月13日)
第4作「美しき容疑者」(1987年12月22日)
第5作「家庭教師の殺人」(1988年7月19日)
第6作「別荘の女」(1988年11月22日)
第7作「自転車に乗る女」(1989年4月4日)
第8作「死なれては困る」(1991年9月24日)
第9作「青い指」(1993年3月30日)
第10作「闇の演出」(8月17日)
昭和元禄の街は、セックス氾濫の時代を迎えている。露悪趣味の週刊誌。挑発的な俗悪映画の看板。悪の華を思わせるソープランド。夜の公園にはアベックの異様な情景が展開している。セックス攻勢は、まさにとどまるところ知らない。男性を求めて現われた春子、夏子、秋子、冬子の四人は、大学浪人の鷹夫を誘惑し、乱痴気パーティの涯てに彼の童貞を奪った。ところが鷹夫は、意気揚揚としていた。彼は女の子とうまく遊んだというわけである。国際貿易商社の渉外部長風間は、バイヤーのガシオラ氏をある豪荘な邸宅に案内し、彼の夢を結ばせた。相手をした美人は、雇われ売春婦で、邸宅とは会社の寮であった。重役の娘を妻にした池内が、うさ晴しにバーのホステス魔子を誘惑した。翌日、彼女の夫と称する男野対が、慰謝料をつり上げるために、妻を一晩貸せと、池内を恐喝した。ところが池内の妻は自らその要求をのむのだっ...
ある女子高校医の記録 妊娠
1968年
ある女子高校医の記録 初体験
1968年
ある女子高校医の記録 失神
1969年
ある女子高校医の記録 続妊娠
1969年
昭和元禄女子高校生たちの生態を描いたハレンチ青春ムービー「ある女子高校医の記録」シリーズ4作品を一挙上映。
南美川洋子、渥美マリ、八代順子、水木正子、津山由起子らキュートな女優陣が若さ溢れるお色気でアナタを直撃!
GS、サイケバー、GOGOダンス…と当時の若者文化も存分に楽しめます。
桃のツボミがふくらむ季節、スクリーンでも弾けんばかりのフレッシュピーチが皆サマをお出迎えいたします!