1996年10月1日から1998年9月22日までテレビ朝日で放送されていた音楽番組である。
火曜日深夜2時台の30分番組。ロックシンガーで詩人のドリアン助川(現明川哲也)が講師役で出演。題字は当時ロリータ18号のメンバーだったエナポゥが担当。提供はavex。
番組はロックを主とした英語圏のアーティストと代表曲を取り上げ[1]、英語を学ぶという内容で2年間にわたって放送。雑談による導入(一日転校生の紹介)→アーティストと課題曲の発表→アーティストの歴史→詞の解説→歌詞の中の構文を用いて英作文を作るという流れで行われていた。ロックを通じて英語を学ぶと言いながらも、公民権運動、アパルトヘイト、自殺、ドラッグ、児童虐待、拒食症、アイルランド闘争などを取り上げ、その中から生まれた歌であり、アーティストもそれらと無関係ではいられないことを問いかけるのが番組の本...
1週間頑張ったあなたに、一番楽しい土曜日の夜にお届けする、世の中を尻上がりにしていく[1]ことをテーマに送るバラエティ番組。エロ番組ではなく、あくまで知って得する情報番組である。通称:ピーチゃんねる。ピーチャン。
2017年以降のセットは高級風俗店をイメージしており、シャンデリアや赤いカーペットの衣装が施され、ゲスト(VIP)席後ろには「本番禁止」、「罰金100万円」の張り紙がされている。
配信開始当初は23:00-翌1時での配信であったが、「やれたかも委員会」の配信開始に伴い、2018年1月27日より30分繰り下げの23:30-翌1時の配信に変更。3月31日から深夜0時からの1時間番組となる。
2018年3月17日83の配信で6月いっぱいでの番組終了が発表された[2]。