无论从内容、形式、人员还是时间上,朝比奈周平系列都可以看作水谷丰版浅见光彦系列的延续。
第四作中,朝比奈周平(水谷丰 饰)先代表母亲去参加被认为是意外事故跌落身亡的建设厅课长中根基之(大杉涟 饰)的葬礼,随后在采访取材时偶遇小美女奈津子(中山忍 饰),她正在寻找说要去参加同学会然后便失踪的父亲。不料很快得知其父从悬崖处跌落丧生的消息,警方认为可能是自杀,但奈津子不认可。通过对父亲日记的解读,以及与中根相似的死亡方式,周平和奈津子解开了不为人知的秘密并找到凶手……
百货公司专务西条义夫(石立铁男饰)正在策划一个陶艺家5人展,柏木尚子(片平渚饰)也参与其中,她推荐了飞弹高山尚没有什么名气的陶艺家篠田象山,负责裁定的堂本一郎原本很称赞,但当知道这是象山的作品时,态度却突然大转变,不允许筱田参加5人展并取而代之推荐了佐贺唐津的陶艺家浜口弦洋。无法接受堂本态度的尚子和搭档摄影师山本克也(船越英一郎饰)去飞弹高山了解情况。尚子感觉象山好像藏了什么,就在这时,西条的秘书令子在此被杀,而令子竟然是堂本的情人,尚子与克也刚开始调查,又发生了第二起杀人事件……
『噂の刑事トミーとマツ』(うわさのけいじトミーとマツ)は、1979年から1982年の水曜日20:00 ‐20:54(JST、1982年9月までは20:00 ‐20:55)にTBSほかで放送されていたテレビドラマ。
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第35弾。「助けて、すぐに来て!」という女からの手紙を受け取った十津川は金沢へ向かう。心当たりの旅館の若女将深雪を訪ねたところ、深雪はそのような手紙を出した覚えはないという。そして、女将の宿で殺人事件が発生。被害者と関係があると思われた男たちが、次々と殺される…。殺人事件の真相に迫る十津川は、女将の隠された過去も知ることになる。驚きの過去とは? 藤谷美紀が加賀友禅に身を包み、しっとりと上品な女将役を熱演。片山津温泉の柴山潟、山中温泉、兼六園などを舞台に物語が進む。歴史ある小京都金沢、加賀で繰り広げられる旅情サスペンス!
【ストーリー】
十津川警部(渡瀬恒彦)に謎の手紙が届いた。「六年前金沢で十津川と会ったことがある」と綴るその人物は、「加賀の女」としか記していない。「自分を救ってほしい、すぐに来てほしい」と訴えてい...
気になる嫁さん(きになるよめさん)は、日本テレビ系列で放送されたホームドラマである。放映期間は1971年10月から1972年9月にかけてで石立鉄男&ユニオン映画シリーズの第2作目となる。ただし主演は、この作品でアイドル的な人気を博した榊原るみである。
メインキャストには佐野周二、水野久美、浦辺粂子などの映画出身のビッグネームの他、山田吾一、冨士眞奈美、山本紀彦などの石立ドラマおなじみの芸達者なメンバーが揃っている。
その知名度では、『パパと呼ばないで』『雑居時代』などにやや及ばないが、俳優陣の充実とコミカルな脚本演出が光るシリーズである。
放送データ
放送期間:1971年10月6日~1972年9月20日
放送時間:毎週水曜日 20:00~20:56
放送回数:全40回
製作媒体:16ミリフイルムカラー作品(撮影は35ミリフィルム、放送時16ミリ...
気まぐれ本格派(きまぐれほんかくは)は、1977年10月26日から1978年9月20日まで、日本テレビ系列で放送されたホームドラマである。石立鉄男ユニオン映画シリーズの第7作であり、最終作品となった。全38話。
主人公清水一寛は船の乗組員であったが、兄が亡くなったことにより、神楽坂にある実家の貸衣装店の経営に転身する。兄の未亡人清水袖子や、お天気お姉さんの鷲崎涼子は、一寛と恋模様も見せる。
前作『気まぐれ天使』に続き、オープニングアニメーションの演出は芝山努が手掛けている。
キャスト
清水一寛(いっかん):石立鉄男
主人公。清水家の次男。三等航海士の資格を持っている。船乗りを志して家業を捨てて家を出て行ったため、周囲の目は冷たい。しかし利昌の事故死をきっかけに、家業を継ぐことを決める。その後は、法被に腹巻を常にユニフォームとして着用している。情...
『鉄道公安官』(てつどうこうあんかん)は、テレビ朝日系列(ただしフルネット局のみ)で1979年4月9日から1980年3月17日まで、毎週月曜日20時から放送されたテレビドラマ。
東京鉄道公安室内の捜査部署「ゼロ課」の活躍を描く。
ゼロ課に所属する鉄道公安官は私服で捜査活動を行っているが、制服を着た公安官も登場していた。
捜査は広域に至るため、三重県広島県愛媛県山口県など、全国各地でロケを実施していた。
スタッフ[編集]
プロデューサー : 福富哲、和佐英彦、福湯通夫、加茂秀男
音楽 : 前田六郎
撮影 : 西山誠、坪井誠
照明 : 斉藤久、吉岡伝吉
録音 : 長井幹夫、佐藤幸哉
美術 : 野本幸男、井上明
編集 : 松谷正雄、山口一喜
助監督 : 小笠原猛、坂本太郎、北本弘、加島忠義、辻理ほか
計測 : 黒須健雄、小林啓二
音楽制作 : あんだ...
『水もれ甲介』(みずもれこうすけ)は、日本テレビ系列で放送されたテレビドラマである。石立鉄男ユニオン映画シリーズの5作目で、放送期間は1974年10月13日から1975年3月30日までの全25話。
下町の水道屋三ッ森工業所の主人保太郎は危篤状態に。最初は病院へ行くのも断った長男甲介だが、危篤と聞き駆けつけると、保太郎はこれまで話さずにきた家族の秘密を明かした上で一言を残し息絶える。結果、甲介は一度は勘当された身でありながら三ッ森工業所を切り盛りしていくことに。
主題歌
「水もれ甲介」 作詞:白井章生、作編曲:大野雄二、歌:シンガーズスリー
この主題歌はアルバム「コメディードラマソングブック」、「日曜夜のテレビは哀愁」、「ソフトロックドライヴィン 美しい誤解」に収録されたオリジナルのフルコーラス版の他、大野雄二のアルバム「Made in ...
『シンデレラの財布』(シンデレラのさいふ)は、1984年4月17日から同年6月26日まで、TBS系列の毎週火曜21:00 - 21:54の枠で放送されたテレビドラマ。全11回。
小日向大介は富豪の家に生まれて育ったが、義母と反りが合わなかったことから、相続権を異母弟に譲って単身アメリカに渡った。そして現地でおでんレストランの経営に成功し、弟が手放した亡き父母の思い出が残る豪邸を購入。そして大介は現地アメリカの女性と結婚。順風満帆のように思えていたが、後に離婚、この時に慰謝料として財産をそっくり取られる羽目に遭い、これを機に帰国を決意。友人のポッターにアライグマのプロダクション「ガウキープロダクション」の日本支社長を依頼され、これを引き受けてアライグマ2頭と共に帰国。だが、残していた日本国内の豪邸に管理人だったはずの元家政婦の姿が無く、その家政婦の知り...