昭和30年~40年代の大阪を舞台に、パン屋を営みながら4人の娘たちを見事に育てていく肝っ玉母さんと家族の夢と笑いと涙で描いたホームドラマ。
末っ子であるヒロイン岩田冬子の視点から、その成長とともに豊かに描く。
スタッフ
* 原作:なかにし礼「てるてる坊主の照子さん」より
* 脚本:大森寿美男
* 音楽:宮川泰
* 演出:榎戸崇泰、高橋陽一郎、佐藤譲、福井充広、小島史敬、本木一博、城宝秀則
* 制作統括:若泉久朗
キャスト
* 岩田冬子:石原さとみ
* 岩田春男:岸谷五朗
* 岩田照子:浅野ゆう子
* 岩田春子:紺野まひる
* 岩田夏子:上原多香子
* 岩田秋子:上野樹里
* 岩田ヨネ:藤村志保
* 川島弘子:森口博子
* 桑原和人:錦戸亮
* 佐藤浪利:杉浦太陽 ほか
改编自直木奖作家朝井まかて的同名小说。在江户,年轻时被称为马喰町的“猪、鹿、蝶”的以乃、志花、阿蝶三人各有烦恼,突然决定扔下工作和家庭,启程去伊势神宫参拜。这种抛却一切到伊势参拜的旅行在当时十分流行。
ドラマは、07年夏の大会で、初出場ながらベスト8入りした大分県代表の楊志館高野球部の女子マネジャー大崎耀子さんと部員らの絆をつづった元読売新聞記者の有村千裕さんのノンフィクションが原作。あっここと大宮耀子(川島さん)は高校2年の6月、上咽頭(いんとう)がんと宣告される。ショックを受けるあっこだが、甲子園を目指して練習に励む野球部員の姿に励まされ、治療を決意。野球部のキャプテンたちはあっこを甲子園に連れて行くことを約束し、あっこは野球部が試合に勝つ度に届けてくれるウイニングボールを心の支えに、つらい治療に耐えていた。そして野球部は甲子園へのきっぷをつかむが、すでにあっこの体は甲子園に行くことのできる状態ではなくなっていた……という展開。