“羽仁进” 共找到 “23” 个相关影视

妖精之诗
正片

1972  

6

妖精之诗

  Written and directed by Susumo Hani, this French-Italian-Japanese documentary film chronicles the life of the director's 6-year-old daughter Mio (Mio Hani), a Japanese girl who moves with her family to Sardinia. This film tells the story of her adaptation to her new setting and the adaptation the local children make to her. It begins with her first day of school as she walks in...

充实的生活
正片

1962  

7

充实的生活

  朝倉じゅん子はすべてが灰色に見える空しさを感じていた。吉岡との結婚生活もすでに三年、新劇女優をやめて家庭に入ったのだったが、その吉岡は常に夢を追い、未だに定職もなく、その上、何日も無断で家に帰って来なかった。じゅん子は白鳥座に亡兄の友人で、劇作家の石黒を訪れ、離婚の相談をしたがとり合ってくれなかった。その夜、吉岡との間で、何気ない会話のうちに二人の離婚が決った。じゅん子は再び白鳥座に復帰した。理事の奥田には嫌味を言われたが、人のいい宇田は心からじゅん子を迎えてくれた。じゅん子が引越したアパートの隣部屋には、全学連の辛島という学生が住んでいた。そんな頃、宇田の奥さんが亡くなった。その葬式で石黒の別れた奥さんをじゅん子は知った。その晩、じゅん子は、宇田と語り合い彼が自分を愛していることを知った。辛島の部屋からは男女学生たちの安保反対の討論が声高に聞えてく...

安第斯的新娘
正片

1966  

4

安第斯的新娘

  「教室の子供たち」「絵を描く子どもたち」など教育記録映画の名作を次々に発表し、また、長編劇映画デビュー作「不良少年」では、斬新な手法と自由な感性が絶賛され日本のヌーヴェルヴァーグの旗手として注目を浴びた羽仁進が、前作「ブワナトシの歌」同様にオール外国ロケで制作したドキュメンタリータッチの野心作。羽仁監督と公私にわたるパートナーで、女優として脂の乗っていた左幸子が、異国で生きがいに目覚める中年女性を溌剌と好演した。亡夫との息子を連れ、写真だけの見合いでアンデス山中の太郎(福田)に嫁いだタミ子(左)は、誇りを取り戻すべくインカ帝国の財宝探しに躍起になる夫の傍ら、水道も通っていない貧しい土地で農業に懸命に励む。

阿俊先生的歌
正片

1965  

2

阿俊先生的歌

  在东非的肯尼亚和坦戈尼加国境,一个日本人·片冈俊男终于来到了这里。日本学术调查队为了建造综合研究设施而来。但是俊男经过三天多的旅行终于到达的村落里,并没有人能帮助他,只留下了断联的信。穷途末路的俊男通过认识的少年,请求当地青年的协助。但是,在少年的带领下去的族长的村落,别说是召集人了,就连家畜的牛都被整天使用。尽管如此,俊男还是拼命地工作。因为这个机会,俊男被村落里的所有人称呼为“toshi”而变得亲近起来。不久,村落里的人们也察觉到了俊男的心情,开始协助他的工作。但是,他们完全没有盖房子的概念,再加上他们有特有的“porepore”(慢慢悠悠)的习惯,工作没有进展。但是,有一天俊男见到了追随人类祖先·マウンテン大猩猩、研究它的大西博士,俊男被他的热情所打动。正好,这个时候非洲的原野中,新的独立式圆形屋顶也盛行起来。受此影响俊男的工作又推迟了。不久,...

恋の大冒険
正片

1970  

8

恋の大冒険

  恋を求めて憧れの東京にやってきた少女に巻き起こる騒動を描いたミュージカルコメディ。当時人気絶頂だったピンキーとキラーズを主演に、和田誠のイラストを実写と合成するなど刺激的な快作にして怪作。ゲスト出演も豪華で、70年代の香りが満載の羽仁唯一のエンターテインメント作品。傑作!

教室里的孩子
正片

1955  

7

教室里的孩子

  羽仁進監督の'54年作品『教室の子供たち ~学習指導への道』をスカパーの日本映画専門チャンネルで見ました。
  家を出て学校へ向かう小学生の男子。町の俯瞰移動で学校へ。タイトル。「私の勤めている小学校は周りを町工場に囲まれています」というナレーション。次々と登校してくる子供たち。先生が来る前に、教室で遊ぶ小学二年生。若い実習生を従えて教室に入ってきた先生(ナレーションの話し手)は、今日の授業を実習生がやることを生徒に伝えます。立って挨拶する子供たち。実習生は一生懸命に話しかけますが、その話を聞こうとせず横や後ろを向く子供たち。教員室に戻って、自分の経験を実習生に話す先生。男の先生の話を萎縮して聞く子供たちの姿に、そういう授業はしなくないと語るナレーションがかぶさります。身体検査の風景に、体の成長と子供の生活態度に関係があるというナレーション。一人一人の生...

画画的孩子

正片

1956  

5

画画的孩子

  前年四月より東京江東の一小学校の一年生の教室にカメラを持込んで製作日数は十ヵ月からかかる。つまり画面におどる子供たちは図画の最初の時間からカメラが前におかれたのだから(おそらく図画の時間というものは、なんと賑かなものだろうとは思ったかもしれないが)あの二年生を扱った前作「教室の子供たち」よりも一層のびのびとふるまう。 そして最初から自宅同様にかきなぐる子、他のものがどうするかをながめ廻す子もいるが、ただ一人、最後まで白紙のままの子もある。日数がたつと描く絵にも個性のめばえがみえてくる。五月、かけっこでおくれて泣いた女児、田川さんは直後の図画では筆づかいもはげしく紫色でかこんだ赤い花を描くが、その裏面にはさわやかな花をかき気持の変化がわかる。六月になって先生は保存した絵を整理してみる。五週間もつづけて家の絵ばかりかいた町野君は、その家へいってみたらアパ...

日本の舞踊

1960  

2

日本の舞踊

  黒島に残る原始的な舞踊から神社の巫女舞、大衆に広まった盆踊り、さらに
  典雅なものに発達した舞楽、絢爛たる歌舞伎、西欧の様式を採り入れた現代
  舞踊など、日本の舞踊の流れを描く。