人気お笑いコンビココリコの遠藤章造が映画単独初主演を果たしたサスペンスコメディ「バスジャック」の第2弾。監督は「CONFLICT コンフリクト 最大の抗争」の藤原健一。
萩原バスのツアー添乗員小宮昇(遠藤章造)は失敗ばかり繰り返し上司八巻(藤重政孝)からクビを言い渡された。しかし、同僚の岡田花子(黒沢かずこ)の一言で小宮に最後のチャンスが舞い込む。それはミステリーツアーの企画だった。しかし、岡田はそのツアーで小宮にバスジャック犯の役をやるように持ち掛けるのだった…。
次々と全国の任侠組織が潰されていく―。その窮地を乗り切るため、鷲尾組組長沖田正平(本宮泰風)を中心とする任侠団体の結成を計画!それは、かつての鷲尾一馬(小沢仁志)を親とした天道会のような、全国の極道をまとめあげる大組織である。しかし、そこで待っていた結末とは…。
裏切者がいる限り、男達の暗殺(ルビ:シゴト)は終わらない―的場浩司主演、ハードボイルドヤクザ活劇が復活!! 仁義を踏みにじる 裏切者を粛清―徹底的な暗殺を施す男達が帰ってくる!!的場浩司 原案主演、人気シリーズ第3弾が満を持して登場!!組長暗殺…仲間の死…黒幕の目論む、真の狙いとは一体!?
歌舞伎町にホストクラブ“愛”をオープンし、ホスト界のドンとなった愛田武をモデルにした漫画「破天荒」(原作:倉科遼)を映画化。「泪壺」「鎧 サムライゾンビ」のいしだ壱成が主演。高度成長期の東京に新潟から上京してきた武は、しがないセールスマンを続けていた。そんな折、叔父からホストの仕事を紹介され軽い気持ちでホストになった武だったが、そこは想像を超える厳しい世界だった。