“藤村有弘” 共找到 “22” 个相关影视

喜劇駅前火山
正片

1968  

9

喜劇駅前火山

  九州鹿児島の桜島を舞台に、地元呉服屋「鹿児島屋」の社長森田徳之助(森繁久彌)は、 女性よりも地熱調査に夢中な酒問屋の若旦那堺次郎(フランキー堺)と、義理の妹純子(池内淳子)を結婚させようと一計を案じる。 そこに、次郎の話を聞いたムショ帰りの詐話師松木三平(三木のり平)と藤山有造(藤村有弘)の2人が、 油田開発の話を徳之助に持ちかけたことから、亭主族、女房族それぞれの思惑が交り合い、スケールの大きなオトボケ合戦が繰り広げられる......。
  おなじみ森繁伴淳フランキーほかレギュラーメンバーに加え、新珠三千代がシリーズ初登場! さらに前田美波里やジュディオングらの若手女優たちも出演し、新鮮味溢れる賑やかさに。

喜剧驿前开运
正片

1968  

1

喜剧驿前开运

  『駅前』シリーズ第22作。前作『喜劇 駅前百年』に引き続き、豊田四郎が監督を務める。
  本作は赤羽駅近辺の商店街を舞台にし、ライバル商店街の発展競争やゴミ焼却場建設を巡っての内容となる。
  前作に引き続きてんぷくトリオが助演、そして、子役から成長した頭師佳孝が『喜劇 駅前漫画』以来の出演となる。また本作では三木のり平が出演せず、代わりに藤村有弘がのり平の役目を務める。
  なお第2作『喜劇 駅前団地』以来プロデュースを務めた金原文雄は、本作でシリーズを退いた。

錆びた鎖
正片

1960  

3

錆びた鎖

  『渡り鳥』シリーズの斎藤武市監督が、赤木圭一郎を主演に描くムードアクション。横浜港の荷役を扱う長岡企業の社長が謀殺され、パクリ屋の水原が会社を乗っ取ろうとして乗り込んできた。殺された社長の二人の息子、健一と英二は、それを阻止すべく黒幕に立ち向かっていく。

とむらい師たち
正片

1968  

3

とむらい師たち

  三隅研次監督が、葬式を生業とする男たちの繰り広げる狂騒をテンポ良く描く。宮川一夫のカメラ、勝新太郎の迫力、三隅監督のセンスが見事に溶け合ったブラックコメディの秀作。死者のデスマスクを作るガンめん(勝)は、最近の葬儀社のあり様に不満を感じ、国際葬儀協会を設立。奇抜なアイディアを生かした葬儀方法が受け“国葬”は順調に発展する。しかし繁盛するほど仲間たちは金儲けへと走り、ガンめんは彼らと決別に至る。

示談屋
正片

1963  

2

示談屋

  笠原源吉は交通事故専門の悪質示談屋で、女房のはつはこんな源吉を嫌って逃げだし、息子の茂と一緒に暮らしている。茂は全日交通の事故係だが、この仕事が嫌でたまらない。が、知り合ったモデル、住友マリは全日交通のトラックがハネた被害者だが、マリの顔半分には生々しい傷痕が残り、茂は激しい同情と責任を感じていた。そんな事から、茂は父親の職業を嫌い、止めてくれるよう何度も頼むのだったが、源吉はてんでうけつけず、今日も、追突現場に飛んで行くのだった。だが、そこには源吉のライバル宍倉が来ていた。すでに、宍倉は加害者のトラック運転手井上から委任状を取っていて、意気揚々としていた。しかし、源吉も負けてはいない。被害者河合の入っている佃病院の事務長大沢を抱きこみ、宍倉を病院から追い返してしまった。一方、茂は何度もマリと会っている中、マリを愛するようになった。それを知った源吉は...

横渡山峡的春风
正片

1961  

8

横渡山峡的春风

  鈴木清順=和田浩治コンビの青春映画。放浪学生と旅芸人の一座の交流を描く。作品中、主人公の白いシャツに氷水のシロップがかけられると、シャツの色がイチゴ色やメロン色に照明で変わるというシーンがあり、のちの清順美学の片鱗が見られる。人情喜劇風の生活感とパロディアクション風の軽みがミックスした珍品。

喜剧三亿日元大作战

正片

1971  

4

喜剧三亿日元大作战

  門馬直彦は、バー「竜子」の美人ママ竜子に養われている身だが、あまり成績のよくないヒモである。今日も、競馬場で三年ぶりに逢った女アコと彼女のアパートに直行。軽い浮気となった。アコのパトロンは風采のあがらぬ社会厚生事務所係長の衣笠である。門馬とアコが抱き合っている所へ、その衣笠が現われてしまった。しかし衣笠は何故かすなおに門馬を帰す。「竜子」へ帰った門馬のところへ衣笠の訪問。警戒する門馬に差し出されたのは、アコのベッドに忘れたライターである。やがて衣笠から電話がかかり、現金輸送車襲撃の話が持ちこまれた。その計画は驚ろくべきチミツな計算と、周到な用意の上になりたった完全犯罪で、門馬もただ舌を巻くばかりだった。翌日から門馬の弟二人と門馬のムショ時代の友達であるペンキ屋の谷垣、葬儀屋の加古川が加わり、六人の仲間は、会社を休み、商売を休業して、万全の準備と検討を...

色迷心窍的故事
正片

1963  

2

色迷心窍的故事

  女性スカウトの段原金作は元北支派遣軍森山部隊の生き残りの勝木、八田、永田、朴らと共に、倉本元中尉から、終戦直後森山部隊長と山田兵長がイントクした時価三億円のダイヤを山分けしようと話しかけられた。その晩金作のアパートに永田と朴さんが忍びこんだ。かつて山田がこのアパートに住んでいたからだ。しかし足をふみはずした二人は、女スリスプートニックのおぼんの部屋に落ちてしまった。おぼんに色仕掛ですっかりまるめこまれた金作は、結婚資金にと、いよいよ、ダイヤモンド捜しは盛んとなった。まず部隊長を捜さなければならない。しかし、行方は仲々つかめなかった。そこで倉本はダイヤモンドを探す元手にダイヤモンドとひきかえに株をもつ話をした。勿論倉本の虚構である。輸出詐疑の常習犯である倉本が人のいい金作らを詐したのだ、やがて嘘がばれた。金作が森山部隊長をみつけたのだ。今はラーメンの屋...

空の下遠い夢

1963  

5

空の下遠い夢

  十七歳の夢を海外雄飛にかける石川は、得意のドラムでジャズ喫茶をかせぎまくって資金を貯めた。バンド仲間の応援と兄捷夫、フィアンセ伸子の大きな愛情も助けてくれた。そしてついに彼は英国の豪華客船チトラル号に乗り込むことが出来た。船の中は一つの外国であった。シンガポールに働きに行く山村少年、父が英国外交官で、その任地インドに一人旅する美しい少女真理。大の日本ビイキで観光旅行の帰りというジュマ氏など。意気投合した石川と山村の若いエネルギーは広い船内を駆けめぐり、なぜか憂いを含んだ真理の表情も次第にほぐれていった。船は元旦の香港へ碇泊。ルームボーイのリーに案内されて若い三人はドライブとしゃれこんだ。美しい海岸線、国境の彼方に浮かぶ**本土、夢のような夜景、明るく弾む一同のかげにリー兄弟の悲しい別れがあった。両親が**にいる兄弟は独力で生きなければならず、また数年...