“金田一敦子” 共找到 “6” 个相关影视

母の旅路
正片

1958  

10

母の旅路

  サーカス団のスター京子と座長の夫晋吾は、娘の進学のためにドサ周りを辞めて東京に戻るが…。母として、一人の女として生きることの苦悩を描いた三益愛子の母もの三十本記念作品。空中ブランコのシーンも見事。

春高楼的花宴
正片

1958  

2

春高楼的花宴

  川口松太郎の原作を基に、芸の世界の旧習に翻弄される男女の悲恋を描く。元女形で芸事に精通する名匠衣笠貞之助が、数々の名作で組む山本富士子と東映入り前の鶴田浩二の美男美女コンビで紡ぐ究極のメロドラマ。琴の名手光雄(鶴田)は、別の男性と婚約中ながら密かに想い合う家元の娘伊佐子(山本)との醜聞を恐れ一門と距離を置くが、結婚式を目前に控えた伊佐子の自分への変わらぬ愛を確認し、式の当日に花嫁を連れ出してしまう。

嵐の講道館
正片

1958  

7

嵐の講道館

  明治三十八年、日露戦争は終った。高信介は北九州伊万里の大宰道場へ戦場から帰ってきた。師匠はすでに死んでい、その娘秋子は信介の弟良多を恋しているらしかった。信介の許婚者だったのに。良多は柔道をやめ、東京へ行き、学問で身をたてようと思っていた。信介は道場破りに前々から良多へ挑戦していた残馬八郎に立向った。彼は恋をあきらめ、弟を東京に発たせ、そのあとを秋子に追わせたのだ。暁の岬で信介と残馬は秘術を尽した。彼の一本背負が決った。が、残馬の空手が信介の眼をとらえた。二人はもつれあい、崖を落ち、海中へ没した。--五年後、信介の姿が中国から日本へ向う船の上に見られた。彼は漁師に救われ、中国でさる老人のもとで修業を積んできたのだ。が、彼の両眼の視力は薄れていた。信介は船中で五光のお竜が毒蛇に襲われたのを助けた。お竜は東京の彼女の知り合い髪結いの二階に彼を導く。...