室内装饰设计师和田麻人(奥田瑛二)被女实业家若杉章子(大楠道代)包养。隔壁搬来了一位每晚和外国人开派对的神秘女性水野薰(松田圣子),她在外资证券公司工作,出生后不久父母双亡,被伯父夫妇抚养长大。麻人和薰有了业务交集,两人迅速亲近起来。一天受到章子邀请的薰,从章子那里听到了令人吃惊的话。
时间回到60年代。年轻的章子是新宿爵士咖啡店“ACB”的人气艺人,艺名森村秋(渡边典子)。秋迷恋着“ACB”中一位超级明星石原清志(真田广之),但清志在某个夜晚,与一位女粉丝水野佳代(松田圣子)命运般相遇了。
小早川信孝は写真週刊誌「マンデイ」の契約記者で、見栄っ張りで金銭感覚がルーズ。ハウスマヌカンをしている妻の美智も金銭にルーズで、共にクレジットカード地獄に陥り、遂には美智が信孝にひどく怒られ、友人の家へ身を寄せてしまう。信孝は美智を迎えに行くが、そんな時偶然車中でのプロ野球選手の不倫現場に出くわし、これをスクープ。信孝はこの時の相手の美女を追って行ったが、後にこの美女がマンデイの出版社「夢想社」の社長鯨岡伝次郎の娘昭子とわかり仰天。しかし信孝は、鯨岡社長と昭子に見初められ、やがて逆玉の輿に乗って信孝は重婚状態に…。
女性に対しだらしなく甘い信孝が、数々の修羅場を潜り抜け、次第に幸せとは何かを見付け出すそのサクセスを喜劇タッチに描いたコメディドラマ[1]。
星野知(竹下景子)は仕事を通して知り合った倉成一馬(風間杜夫)と恋人同士だったが、ある出来事がきっかけとなり、一馬は、知の妹恵(樋口可南子)と結婚する。しかし恵は無排卵症で子供ができない体であった。恵はあきらめきれず、知に卵子をくれないかと申し出る。その後、オーストラリアのメルボルンで、知の胎内から「採卵」が行われ、一馬の精子により体外受精された卵子を恵の胎内へと移植する手術が行われた、この手術は成功し、そして生まれたのが、かさね(中原有弥子)だった。数年後、恵が、かさねの手を引いて知の前に現れる。以前は子供などいらないと思っていたが、知の心に母性を芽生えさせる。それは日に日にふくらんでいき、ついには…。