01.「水晶の玉」······水晶球
02.「おくさま狐のご婚礼」······狐狸太太的婚事
03.「夏の庭と冬の庭の話」······夏天与冬天的故事 / 美女与野兽
04.「キャベツろば」······卷心菜和驴
05.「ラプンツェル」······莴苣姑娘
06.「森のなかのばあさん」······森林里的巫婆
07.「どまんじゅう」······土馒头
08.「狼と狐」······狼与狐狸
09.「ホレのおばさん」······霍勒大妈
10.「六羽の白鳥」······六只天鹅
11.「千びき皮」······千匹皮
12.「姉と弟」······姐弟俩
13.「名人四人兄弟」······四个聪明的兄弟
14.「ガラス瓶の中の化け物」······玻璃瓶中的妖怪
15.「鉄のストーブ」······铁炉子
16.「熊の皮をきた男」······披着熊皮的男人
17...
『ピチューとピカチュウ』のスピンオフ作品。ミレニアムタウンに住むポケモンピチュー兄弟を主人公としたシリーズ。
ぼくたちピチューブラザーズ風船騒動の巻
ミレニアムタウンの秘密基地に遊びに来たピチュー兄弟。友達のムチュールブビィウパーヒメグマたちと一緒に遊ぶが、ひょんなことで兄弟げんかが始まってしまう。ところがその騒動の最中に、気絶したピチュー弟がスケボーの上に落下、そしてスケボーは街に向かって走り出してしまう…
ぼくたちピチューブラザーズパーティはおおさわぎ!のまき
ピチュー兄弟のもとへ大慌てでやってきたムチュール。話によると、街のポケモンたちが三日月形の何かを持っているとのこと。謎を解くためにピチューたちは街へと向かうが…
1986年から雑誌『COMIC劇画村塾』で連載された同名コミックをアニメ化。原作者は後に手塚治虫パロディで名を馳せる田中圭一。埼玉県にある近代的な大病院。見た目こそ立派だが、この病院の院長であるドクター秩父山は度を越したスケベな性格の持ち主だった。しかも手術も無責任なもので、患者たちの苦労ははかりしれず。同じように問題が多い医師の越谷や女医戸田らも加え、今日も秩父山は本能のままに生きる。本作は葦プロダクションが実制作を担当。CX系の深夜バラエティ番組「オールナイトフジ」の1コーナーとして毎週5分づつ放送された。ちなみに秩父山を演じているのは声優神谷明で、主題歌を担ったのは監督業も務めるマルチクリエイターケラ(KERA)などから成る秩父山バンド。
ストーリー
主人公パティの叔母ジェーンパイカは南の国のパームタウンで病院を開いている女医さんです。
そのドクタージェーンパイカの招きでパティは親元を離れパームタウンの小学校に転入します。パティがやって来たパームタウン、それはメイプルタウンからは想像もつかない、しゃれた感覚の街でした。
南国らしく明るい太陽と青い空、街路樹、そして白い砂浜、広い海、港には、素敵な灯台と広々としたヨットハーバー、海岸通りには、かわいいレストランやカフェ、ブティックやお花屋さんが並びショーウィンドウにはパティがあこがれる素敵な小物でいっぱいです。
パティの目から見ると、牧歌的なメイプルタウンと違って、そこはダイナミックに躍動する大都会に見えるのでした。
解説
前シリーズからパティだけが残り、ローリィとの2人主人公という形になった。舞台も前作のカナダからアメリカ西海...
元祖ヤンキー漫画として人気を博した、吉田聡の描くコミックをOVA化したもの。
茅ヶ崎界隈で一目置かれる走り屋集団「湘南爆走族」の二代目リーダー江口洋助。腕っぷしも強けりゃバイクの腕前も天下一品という大した器量で仲間の信頼も厚いが、一方では通っている高校にて手芸部の部長も務めているというなかなか食えないヤツだ。そんな彼を敵視する、暴走族「地獄の軍団」の総長権田は解散を目前にした「ハッスルジェット」のメンバーに対し、「湘爆」の名を騙って襲撃をかける。まんまと騙され、激昂した「ハッスルジェット」のリーダー真紫は「湘爆」との抗争に乗り出すが?
ツッパリがブームとなっていた時期に満を持してのアニメ化を果たし、一般層にもアピールする人気シリーズとなった第一作目。洋助役には横浜銀蝿の翔が起用された。
永井豪のSF戦国アクション漫画『黒の獅子』を原作にしたOVA作品。時は天正八年。大坂の石山本願寺では伊賀忍軍が、強襲する織田信長の軍勢に果敢に抵抗していた。だが信長軍のなかで「忍び殺し」の異名をとる魔人胴磨陣内の戦闘力は人外のもので、その身を護る不死身の肉骸は敵の刀すら通さなかった。若き伊賀忍者天王獅子丸は陣内に挑むものの相手にされず、大事な仲間お夕まで失ってしまった。敵対するものを次々と殲滅する信長勢。だがその猛威を支えるのは、実はこの戦国時代に存在するはずもないオーパーツだった。信長の秘密は? そして魔人陣内の正体とは!ダイナミック企画の企画制作で、アニメの制作は南町奉行所と東京キッズが連携。監督は「スレイヤーズ」「灼眼のシャナ」シリーズなどの渡部高志が担当。キャラクターデザインは本橋秀之。
ハヤトが絶好調の第12回大会。しかし第5戦イギリスグランプリで、ハヤトはランドルとクラッシュしてしまった。それは「ZEROの領域」と呼ばれる、ドライバーの全神経を極限まで高める感覚に目覚めたハヤトが、感覚に振り回されて引き起こしたものだった。
重傷を負ったハヤトは年内かけてリハビリに集中。事故のトラウマから逃げるためにレースをやめてあすかと婚約するが、自分の気持ちに嘘はつけきれず、悩んだ末に復帰を決意する。
ハヤトはみきたちスタッフやあすかの支えで事故の後遺症を乗り越え、競争力のない旧型マシンと化したアスラーダでどうにか13回大会を戦っていく。