超エリート刑事 岡部警部×高橋克典
「信濃のコロンボ」シリーズで活躍するエリート刑事岡部警部が率いる
警視庁岡部班が難事件に挑む!新シリーズ第一弾!!
完璧なアリバイ、様々なトリックを、鮮やかに岡部警部が謎解く!
内田康夫サスペンスでお馴染みの『信濃のコロンボ』シリーズで活躍するエリート刑事岡部警部が率いる警視庁岡部班が難事件に挑む新シリーズが登場!
第1弾となる今回は、夜の新宿でデートをしていた OLの前で、男が謎のダイイングメッセージを残して死んだことから物語が始まる。警視庁の岡部警部が捜査を開始。やがて新宿の事件は、岡山県倉敷アイビースクエアで起きたOLの毒殺事件と繋がる。美しい倉敷の風物を背景に、東京、岡山、そして富山にまでまたがる謎に挑む旅情ミステリー!
東京新宿と岡山倉敷アイビースクエアの2箇所で殺人事件が発生。全く関連がない...
ある夜、三重県の鳥羽市で男が車に追われていた。逃げ切れず、はねられて死んでしまう男。同じ夜。名古屋中央テレビの人気リポーター大原路子(遠藤久美子)が、自宅マンションから江木徹(西川忠志)に電話をかけていた。二人は明日結婚するというのに、新聞記者として多忙な徹はまだ仕事の最中だった。電話を切った後、徹は何者かからの連絡を受け、車を走らせる。海岸沿いのさびれた道は、明かりもなく真っ暗だった。突如強い光が現れ、徹の目を射る。運転から一瞬注意がそれたそのとき、突如パワーショベルが現れた。道の真ん中に放置されていたのだ。車はよけきれず、突っ込んでしまう…。翌日、結婚式場の控え室。ウエディングドレス姿の路子が、徹の姉倫子(山村紅葉)らとともに、式の時を待っていた。そこへ、徹の上司のクロカワ(表記不明/近江谷太朗)が現れ、徹が死んだという。徹は、幼いころ育った...
只野仁(高橋克典)が勤める電王堂に、官公庁主催の晩さん会をプロデュースする任務を受けて、重役候補の石川輝夫(大出俊)がパリ支局から呼び戻される。しかし、電王堂にとって一大事業となるこの晩さん会を前に、料理担当の有力候補だった『ルノーブル』グループのトップシェフ、安住達彦(石橋保)が自殺する。『ルノーブル』のオーナー、青沼誠司(風間トオル)は悪い噂の絶えない人物。スキャンダルを恐れた電王堂会長、黒川(梅宮辰夫)は、只野に特命を発する。「安住の自殺の真相を探れ!」。
あの只野仁が過激に復活!昼はさえない窓際係長、だが夜は無敵のスーパーヒーロー……。2003年にスタートした高橋克典主演のドラマ『特命係長 只野仁』は勧善懲悪のストーリー、荒唐無稽なアイデア、痛快なアクション、そしてセクシーなお色気で人気を博し、瞬く間に人気シリーズとなった。
その後も常に変わりゆく世の中の流れを鋭く切り取りながら、スペシャルドラマや劇場版を経てシーズン4まで制作。2012年に「ファイナル」と銘打ち、いったん幕を下ろしたが、2017年、主演の高橋克典はもちろん、新キャストを加えインターネットテレビ局AbemaTVで約5年ぶりに復活をはたす。
規制、自粛、コンプライアンス、ネット社会……たった1つのミスさえ許されない、見えない鎖に縛られた現代社会。誰もが息苦しさを感じつつも、そこから逃れられない、まるで奴隷のような現代人。私たちを縛りつ...