2015年、日本製作のオリジナルビデオ。仁義なき戦い、激化! 小沢仁志主演の任侠アクション第2弾。監督は、金澤克次。戦後の広島。田山仁(小沢仁志)は6年の服役後、第二次広島抗争を集結させる立役者となる。広島やくざ社会において、田山の名前を絶対的なものにしていった。田山が鳳政会2代目理事長に就任したことを発端に敵対組織に襲撃され、それに報復。敵対組織の兄弟分だった能見組々長能見(白竜)の組員が鳳政会傘下の相談役を殺害する。広島はまたしても、血を血で洗う抗争が繰り広げられるのだった。
2015年、日本製作のオリジナルビデオ。尊き絆さえも、裏切りの餌食となる! 暴力、裏切り、強欲渦巻く裏社会を統べる男たちの衝突。小沢仁志主演によるバイオレンス任侠ドラマ第2弾。脚本監督は、OZAWA。会長の事故死、内部スパイ発覚、中国マフィア襲撃と立続けの被害により組織に大きな亀裂が生じた。そこに、会長職のポスト争いも絡み理事長の梅原(小沢仁志)、田村(菅田俊)を主軸とする分裂抗争へと発展していく。そんな中、梅原は田村と中国マフィアとの癒着を嗅ぎ付け、アジトへと乗り込むのであった。
西の武闘派組織、ついに東京進出。兄弟ヤクザが先頭きって、歌舞伎町で暴れまわる! 小沢仁志、本宮泰風主演の任侠アクション完結編。監督は、城島想一。兄弘一(小沢仁志)がヤクザを引退し、弟隆二(本宮泰風)が収監されている間に、身を置いていた宮市組は解散。行き場を失くした隆二に声をかけたのは、山賀組の武闘派組織を率いる組長だった。山賀組の東京進出のため、体を張る隆二。しかし、相変わらず突っ込んでいくだけで、うまくいかずに落ちていく。見ていられない弘一。隆二を盛り立てるためだけに、再び修羅の道に立つことを決めたのだった。